明けましておめでとうございます。
1月になり、寒さが一層際立つようになりましたね。
吐く息も白くなり炬燵が恋しい今日この頃です。
そんな最中、よく患者さんから聞く機会が増えた言葉が・・・

            それは  『冷え症』  です。

身近な疾患ですが、皆さんは病態についてご存知ですか?
冷え症の病態は大まかに言うと、
   1、熱の運搬不良(血行不良)
   2、産熱能力低下(代謝低下)
この背景には様々な原因がありますが、
基本的に上記の二つのいずれか、或いは重なり合って現れます。
  ※これらが何らかの疾患に由来するものであれば、
   まずはその原疾患を専門機関にて治療する必要があります。

さて、今回はそんな冷え症によく効くツボをご紹介しましょう。

 ――――――――とその前に、
        まずは下準備としてふくらはぎを徹底的にほぐしましょう。

先程冷え症とは循環と代謝が悪くなった状態と言いましたね。
これを解決するにはふくらはぎが大変重要なのです。
何故なら、ふくらはぎをほぐすことで産熱に重要な下半身の筋肉を柔軟にし、
重力によって足元に停滞しがちな血液を全身に送り出す事が出来るからです。

方法としては
 1、足を伸ばして地べたに座り、片足の膝を立てます。
 2、両手でふくらはぎを掴むように持ち、両手の親指でアキレス腱から膝裏に向かって順に圧迫していきます。
  (強さは痛気持ち良いくらいで)
 3、これをふくらはぎ全体から張りが取れるまで行います。(目安:3~5回)

少々長くなってしまいました。
人によってはこの方法だけでだいぶ良くなりますよ。

では今回はここまで
次回はいよいよツボの紹介にいきたいと思います。